沖縄県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

沖縄県の大卒率ランキングの要点

沖縄県の41市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
那覇市
27.2%
県内の中央値
15.9%
沖縄県全体
20.6%
全国平均
25.6%

上位地域

那覇市、座間味村、宜野湾市が上位です。

全国との比較

沖縄県全体は全国平均を5.0ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には19.3ポイントの差があります。

沖縄県の41市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は那覇市(27.2%)、2位は座間味村(25.2%)、3位は宜野湾市(25.1%)でした。県内の中央値は15.9%、最下位は伊江村(7.9%)で、1位との差は19.3ポイントあります。

沖縄県全体では20.6%、全国では25.6%です。沖縄県は全国平均を5.0ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全41地域の2.4%にあたります。残りの40地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は25.1%、下位5地域の平均は9.9%で、その差は15.3ポイントです。沖縄県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の那覇市・座間味村・宜野湾市と、下位の伊江村・伊是名村・南大東村では19.3ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

沖縄県の大卒率ランキング(全41地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 那覇市
27.2%
2位 座間味村
25.2%
3位 宜野湾市
25.1%
4位 浦添市
24.5%
5位 竹富町
23.6%
6位 中城村
23.4%
7位 南風原町
23.3%
8位 西原町
23.1%
9位 豊見城市
22.0%
10位 与那原町
21.8%
11位 北谷町
20.8%
12位 北中城村
20.2%
13位 渡嘉敷村
19.8%
14位 名護市
19.3%
15位 石垣市
19.1%
16位 沖縄市
18.5%
17位 読谷村
16.8%
18位 八重瀬町
16.8%
19位 南城市
16.3%
20位 渡名喜村
16.2%
21位 与那国町
15.9%
22位 恩納村
15.8%
23位 嘉手納町
15.5%
24位 宜野座村
15.2%
25位 北大東村
14.6%
26位 久米島町
14.6%
27位 糸満市
14.4%
28位 うるま市
14.3%
29位 宮古島市
13.6%
30位 今帰仁村
13.1%
31位 大宜味村
12.6%
32位 金武町
12.1%
33位 伊平屋村
11.5%
34位 多良間村
11.4%
35位 本部町
11.3%
36位 粟国村
11.3%
37位 国頭村
11.2%
38位 東村
11.0%
39位 南大東村
10.1%
40位 伊是名村
9.1%
41位 伊江村
7.9%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 那覇市 27.2%

那覇市には、当サイト掲載分で小学校36校、中学校20校、高校12校、大学3校があります。

2位 座間味村 25.2%

座間味村には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校3校、高校0校、大学0校があります。

3位 宜野湾市 25.1%

宜野湾市には、当サイト掲載分で小学校10校、中学校5校、高校4校、大学1校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

沖縄県の学校を種類別に探す

沖縄県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

沖縄県の大卒率ランキングについてよくある質問

沖縄県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

那覇市です。上位3地域は1位 那覇市(27.2%)、2位 座間味村(25.2%)、3位 宜野湾市(25.1%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

沖縄県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。沖縄県の県内では41地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は15.9%、最上位は27.2%、最下位は7.9%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。