沖縄県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

沖縄県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

沖縄県の41市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
与那国町
33.9%
県内の中央値
15.1%
沖縄県全体
14.0%
全国平均
10.6%

上位地域

与那国町、座間味村、北大東村が上位です。

全国との比較

沖縄県全体は全国平均を3.4ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には24.7ポイントの差があります。

沖縄県の41市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は与那国町(33.9%)、2位は座間味村(28.5%)、3位は北大東村(27.6%)でした。県内の中央値は15.1%、最下位は嘉手納町(9.2%)で、1位との差は24.7ポイントあります。

沖縄県全体では14.0%、全国では10.6%です。沖縄県は全国平均を3.4ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは37地域で、全41地域の90.2%にあたります。残りの4地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は28.1%、下位5地域の平均は10.0%で、その差は18.1ポイントです。沖縄県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の与那国町・座間味村・北大東村と、下位の嘉手納町・国頭村・読谷村では24.7ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

沖縄県の転入者比率(5年間)ランキング(全41地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 与那国町
33.9%
2位 座間味村
28.5%
3位 北大東村
27.6%
4位 渡嘉敷村
26.5%
5位 竹富町
23.8%
6位 粟国村
22.6%
7位 中城村
21.8%
8位 渡名喜村
19.5%
9位 恩納村
19.4%
10位 与那原町
18.6%
11位 南風原町
18.1%
12位 南大東村
18.0%
13位 北中城村
17.7%
14位 豊見城市
16.9%
15位 八重瀬町
16.0%
16位 伊平屋村
15.9%
17位 西原町
15.7%
18位 名護市
15.6%
19位 伊是名村
15.4%
20位 糸満市
15.2%
21位 石垣市
15.1%
22位 宜野湾市
14.8%
23位 東村
14.8%
24位 南城市
14.6%
25位 宮古島市
14.4%
26位 久米島町
13.9%
27位 大宜味村
13.7%
28位 北谷町
13.5%
29位 那覇市
13.1%
30位 浦添市
13.1%
31位 宜野座村
13.0%
32位 今帰仁村
12.3%
33位 本部町
12.1%
34位 金武町
11.8%
35位 多良間村
11.8%
36位 沖縄市
11.4%
37位 うるま市
10.9%
38位 伊江村
10.4%
39位 読谷村
9.7%
40位 国頭村
9.6%
41位 嘉手納町
9.2%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 与那国町 33.9%

与那国町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校2校、高校0校、大学0校があります。

2位 座間味村 28.5%

座間味村には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校3校、高校0校、大学0校があります。

3位 北大東村 27.6%

北大東村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

沖縄県の学校を種類別に探す

沖縄県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

沖縄県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

沖縄県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

与那国町です。上位3地域は1位 与那国町(33.9%)、2位 座間味村(28.5%)、3位 北大東村(27.6%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

沖縄県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。沖縄県の県内では41地域中37地域が全国平均を上回っており、中央値は15.1%、最上位は33.9%、最下位は9.2%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。