大阪府 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

大阪府の転入者比率(5年間)ランキングの要点

大阪府の73市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
大阪市中央区
24.0%
府内の中央値
9.3%
大阪府全体
10.7%
全国平均
10.6%

上位地域

大阪市中央区、大阪市浪速区、大阪市北区が上位です。

全国との比較

大阪府全体は全国平均を0.1ポイント上回っています。

府内の地域差

1位と最下位には19.4ポイントの差があります。

大阪府の73市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は大阪市中央区(24.0%)、2位は大阪市浪速区(23.0%)、3位は大阪市北区(22.0%)でした。府内の中央値は9.3%、最下位は大阪市大正区(4.6%)で、1位との差は19.4ポイントあります。

大阪府全体では10.7%、全国では10.6%です。大阪府は全国平均を0.1ポイント上回る水準に位置しています。府内で全国平均(10.6%)を上回るのは27地域で、全73地域の37.0%にあたります。残りの46地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は21.9%、下位5地域の平均は5.3%で、その差は16.5ポイントです。大阪府の転入者比率(5年間)は府内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の大阪市中央区・大阪市浪速区・大阪市北区と、下位の大阪市大正区・堺市中区・堺市南区では19.4ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

大阪府の転入者比率(5年間)ランキング(全73地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 大阪市中央区
24.0%
2位 大阪市浪速区
23.0%
3位 大阪市北区
22.0%
4位 大阪市西区
20.3%
5位 田尻町
20.1%
6位 吹田市
17.7%
7位 大阪市淀川区
17.3%
8位 大阪市福島区
16.9%
9位 箕面市
15.7%
10位 池田市
15.4%
11位 摂津市
15.4%
12位 大阪市天王寺区
15.2%
13位 豊中市
14.9%
14位 島本町
13.6%
15位 大阪市東淀川区
13.5%
16位 茨木市
13.4%
17位 堺市堺区
12.3%
18位 守口市
12.3%
19位 大阪狭山市
12.2%
20位 大阪市東成区
12.1%
21位 泉佐野市
12.0%
22位 河南町
11.6%
23位 大阪市都島区
11.5%
24位 堺市北区
11.2%
25位 高石市
11.1%
26位 四條畷市
10.8%
27位 泉大津市
10.7%
28位 交野市
10.3%
29位 熊取町
10.3%
30位 大阪市阿倍野区
9.9%
31位 藤井寺市
9.9%
32位 忠岡町
9.9%
33位 門真市
9.8%
34位 大阪市城東区
9.5%
35位 高槻市
9.4%
36位 和泉市
9.4%
37位 大東市
9.3%
38位 柏原市
9.2%
39位 大阪市西淀川区
9.0%
40位 大阪市住吉区
9.0%
41位 富田林市
9.0%
42位 枚方市
8.9%
43位 大阪市旭区
8.8%
44位 八尾市
8.8%
45位 大阪市鶴見区
8.6%
46位 大阪市港区
8.4%
47位 羽曳野市
8.4%
48位 東大阪市
8.3%
49位 堺市
8.2%
50位 寝屋川市
8.2%
51位 松原市
7.9%
52位 大阪市東住吉区
7.8%
53位 堺市西区
7.8%
54位 岬町
7.8%
55位 太子町
7.8%
56位 大阪市此花区
7.7%
57位 大阪市生野区
7.7%
58位 貝塚市
7.6%
59位 能勢町
7.4%
60位 大阪市西成区
7.3%
61位 泉南市
7.3%
62位 堺市東区
6.8%
63位 豊能町
6.8%
64位 阪南市
6.5%
65位 千早赤阪村
6.5%
66位 大阪市住之江区
6.4%
67位 河内長野市
6.4%
68位 岸和田市
6.2%
69位 大阪市平野区
6.0%
70位 堺市美原区
5.8%
71位 堺市南区
5.2%
72位 堺市中区
5.1%
73位 大阪市大正区
4.6%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 大阪市中央区 24.0%

大阪市中央区には、当サイト掲載分で小学校9校、中学校7校、高校7校、大学2校があります。

2位 大阪市浪速区 23.0%

大阪市浪速区には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校3校、高校1校、大学0校があります。

3位 大阪市北区 22.0%

大阪市北区には、当サイト掲載分で小学校11校、中学校6校、高校7校、大学6校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

大阪府の学校を種類別に探す

大阪府を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

大阪府の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

大阪府で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

大阪市中央区です。上位3地域は1位 大阪市中央区(24.0%)、2位 大阪市浪速区(23.0%)、3位 大阪市北区(22.0%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

大阪府の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。大阪府の府内では73地域中27地域が全国平均を上回っており、中央値は9.3%、最上位は24.0%、最下位は4.6%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。