北海道 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

北海道の大卒率ランキングの要点

北海道の187市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
札幌市中央区
36.8%
道内の中央値
10.4%
北海道全体
16.8%
全国平均
25.6%

上位地域

札幌市中央区、札幌市豊平区、札幌市厚別区が上位です。

全国との比較

北海道全体は全国平均を8.8ポイント下回っています。

道内の地域差

1位と最下位には32.9ポイントの差があります。

北海道の187市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は札幌市中央区(36.8%)、2位は札幌市豊平区(27.0%)、3位は札幌市厚別区(26.6%)でした。道内の中央値は10.4%、最下位は福島町(3.9%)で、1位との差は32.9ポイントあります。

北海道全体では16.8%、全国では25.6%です。北海道は全国平均を8.8ポイント下回る水準に位置しています。道内で全国平均(25.6%)を上回るのは4地域で、全187地域の2.1%にあたります。残りの183地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は28.4%、下位5地域の平均は4.7%で、その差は23.6ポイントです。北海道の大卒率は道内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の札幌市中央区・札幌市豊平区・札幌市厚別区と、下位の福島町・松前町・知内町では32.9ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

北海道の大卒率ランキング(全187地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 札幌市中央区
36.8%
2位 札幌市豊平区
27.0%
3位 札幌市厚別区
26.6%
4位 札幌市西区
26.4%
5位 占冠村
25.0%
6位 札幌市北区
23.7%
7位 札幌市清田区
22.4%
8位 札幌市南区
22.0%
9位 札幌市東区
21.3%
10位 江別市
20.8%
11位 ニセコ町
20.6%
12位 札幌市白石区
20.5%
13位 札幌市手稲区
20.3%
14位 北広島市
20.3%
15位 赤井川村
19.6%
16位 音威子府村
17.6%
17位 中札内村
17.1%
18位 鶴居村
16.8%
19位 留寿都村
15.8%
20位 幌延町
15.7%
21位 東神楽町
15.6%
22位 恵庭市
15.5%
23位 帯広市
15.4%
24位 東川町
15.3%
25位 千歳市
15.1%
26位 当別町
14.9%
27位 更別村
14.6%
28位 西興部村
14.3%
29位 函館市
14.2%
30位 旭川市
14.1%
31位 新得町
14.1%
32位 上士幌町
14.0%
33位 北見市
13.8%
34位 壮瞥町
13.5%
35位 芽室町
13.5%
36位 網走市
13.3%
37位 石狩市
13.3%
38位 喜茂別町
13.3%
39位 小樽市
13.2%
40位 黒松内町
13.2%
41位 伊達市
13.1%
42位 南富良野町
13.1%
43位 士幌町
13.1%
44位 鹿追町
13.1%
45位 岩見沢市
12.9%
46位 仁木町
12.9%
47位 厚真町
12.7%
48位 長沼町
12.6%
49位 大樹町
12.6%
50位 苫小牧市
12.4%
51位 滝川市
12.4%
52位 真狩村
12.4%
53位 共和町
12.3%
54位 滝上町
12.3%
55位 音更町
12.3%
56位 浦河町
12.2%
57位 室蘭市
12.1%
58位 余市町
12.1%
59位 幕別町
12.1%
60位 中川町
12.0%
61位 釧路市
11.9%
62位 蘭越町
11.9%
63位 南幌町
11.9%
64位 美瑛町
11.8%
65位 清水町
11.8%
66位 足寄町
11.8%
67位 中頓別町
11.6%
68位 猿払村
11.5%
69位 紋別市
11.3%
70位 上川町
11.3%
71位 下川町
11.3%
72位 安平町
11.3%
73位 大空町
11.2%
74位 池田町
11.2%
75位 中標津町
11.2%
76位 七飯町
11.1%
77位 斜里町
11.1%
78位 弟子屈町
11.1%
79位 京極町
11.0%
80位 美深町
11.0%
81位 平取町
11.0%
82位 別海町
11.0%
83位 利尻町
10.9%
84位 寿都町
10.8%
85位 鷹栖町
10.8%
86位 幌加内町
10.8%
87位 名寄市
10.7%
88位 深川市
10.7%
89位 富良野市
10.7%
90位 天塩町
10.7%
91位 清里町
10.6%
92位 標茶町
10.6%
93位 江差町
10.5%
94位 栗山町
10.4%
95位 豊富町
10.4%
96位 留萌市
10.3%
97位 興部町
10.3%
98位 洞爺湖町
10.3%
99位 沼田町
10.2%
100位 稚内市
10.1%
101位 浜頓別町
10.1%
102位 遠軽町
10.1%
103位 豊浦町
10.1%
104位 登別市
10.0%
105位 神恵内村
9.9%
106位 新十津川町
9.9%
107位 置戸町
9.9%
108位 標津町
9.9%
109位 新冠町
9.8%
110位 砂川市
9.7%
111位 奥尻町
9.7%
112位 日高町
9.7%
113位 豊頃町
9.6%
114位 浜中町
9.4%
115位 津別町
9.3%
116位 訓子府町
9.3%
117位 比布町
9.2%
118位 士別市
9.0%
119位 泊村
9.0%
120位 中富良野町
9.0%
121位 新ひだか町
9.0%
122位 本別町
9.0%
123位 陸別町
9.0%
124位 美唄市
8.9%
125位 八雲町
8.9%
126位 雄武町
8.9%
127位 広尾町
8.9%
128位 奈井江町
8.8%
129位 月形町
8.8%
130位 当麻町
8.8%
131位 小清水町
8.8%
132位 むかわ町
8.8%
133位 岩内町
8.7%
134位 羽幌町
8.7%
135位 新篠津村
8.6%
136位 今金町
8.6%
137位 礼文町
8.6%
138位 湧別町
8.6%
139位 浦幌町
8.6%
140位 根室市
8.5%
141位 秩父別町
8.5%
142位 北斗市
8.4%
143位 小平町
8.4%
144位 厚沢部町
8.3%
145位 由仁町
8.2%
146位 北竜町
8.2%
147位 佐呂間町
8.2%
148位 三笠市
8.1%
149位 白老町
8.1%
150位 鹿部町
8.0%
151位 遠別町
8.0%
152位 夕張市
7.9%
153位 愛別町
7.9%
154位 上富良野町
7.9%
155位 美幌町
7.9%
156位 積丹町
7.8%
157位 苫前町
7.8%
158位 釧路町
7.8%
159位 枝幸町
7.5%
160位 利尻富士町
7.5%
161位 長万部町
7.4%
162位 浦臼町
7.4%
163位 せたな町
7.3%
164位 初山別村
7.3%
165位 芦別市
7.2%
166位 島牧村
7.2%
167位 和寒町
7.0%
168位 白糠町
7.0%
169位 剣淵町
6.9%
170位 増毛町
6.9%
171位 えりも町
6.9%
172位 厚岸町
6.5%
173位 木古内町
6.4%
174位 妹背牛町
6.4%
175位 雨竜町
6.3%
176位 様似町
6.2%
177位 羅臼町
6.1%
178位 赤平市
5.8%
179位 森町
5.8%
180位 乙部町
5.8%
181位 古平町
5.4%
182位 歌志内市
5.3%
183位 上ノ国町
5.2%
184位 上砂川町
5.2%
185位 知内町
5.0%
186位 松前町
4.4%
187位 福島町
3.9%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 札幌市中央区 36.8%

札幌市中央区には、当サイト掲載分で小学校16校、中学校11校、高校8校、大学3校があります。

2位 札幌市豊平区 27.0%

札幌市豊平区には、当サイト掲載分で小学校23校、中学校11校、高校6校、大学4校があります。

3位 札幌市厚別区 26.6%

札幌市厚別区には、当サイト掲載分で小学校13校、中学校8校、高校4校、大学1校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

北海道の学校を種類別に探す

北海道を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

北海道の大卒率ランキングについてよくある質問

北海道で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

札幌市中央区です。上位3地域は1位 札幌市中央区(36.8%)、2位 札幌市豊平区(27.0%)、3位 札幌市厚別区(26.6%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

北海道の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。北海道の道内では187地域中4地域が全国平均を上回っており、中央値は10.4%、最上位は36.8%、最下位は3.9%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。