愛媛県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

愛媛県の大卒率ランキングの要点

愛媛県の20市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
松山市
27.2%
県内の中央値
14.6%
愛媛県全体
20.4%
全国平均
25.6%

上位地域

松山市、東温市、松前町が上位です。

全国との比較

愛媛県全体は全国平均を5.2ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には18.3ポイントの差があります。

愛媛県の20市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は松山市(27.2%)、2位は東温市(23.8%)、3位は松前町(21.5%)でした。県内の中央値は14.6%、最下位は松野町(8.9%)で、1位との差は18.3ポイントあります。

愛媛県全体では20.4%、全国では25.6%です。愛媛県は全国平均を5.2ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全20地域の5.0%にあたります。残りの19地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は22.1%、下位5地域の平均は9.6%で、その差は12.5ポイントです。愛媛県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の松山市・東温市・松前町と、下位の松野町・愛南町・伊方町では18.3ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

愛媛県の大卒率ランキング(全20地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 松山市
27.2%
2位 東温市
23.8%
3位 松前町
21.5%
4位 新居浜市
19.5%
5位 今治市
18.5%
6位 砥部町
18.4%
7位 四国中央市
18.1%
8位 伊予市
18.0%
9位 西条市
17.6%
10位 八幡浜市
15.2%
11位 大洲市
14.0%
12位 西予市
13.3%
13位 上島町
12.9%
14位 宇和島市
12.5%
15位 内子町
10.6%
16位 久万高原町
10.4%
17位 鬼北町
10.3%
18位 伊方町
9.2%
19位 愛南町
9.2%
20位 松野町
8.9%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 松山市 27.2%

松山市には、当サイト掲載分で小学校60校、中学校32校、高校17校、大学4校があります。

2位 東温市 23.8%

東温市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校2校、高校1校、大学1校があります。

3位 松前町 21.5%

松前町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校3校、高校1校、大学0校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

愛媛県の学校を種類別に探す

愛媛県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

愛媛県の大卒率ランキングについてよくある質問

愛媛県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

松山市です。上位3地域は1位 松山市(27.2%)、2位 東温市(23.8%)、3位 松前町(21.5%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

愛媛県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。愛媛県の県内では20地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は14.6%、最上位は27.2%、最下位は8.9%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。