茨城県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

茨城県の大卒率ランキングの要点

茨城県の44市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
つくば市
40.7%
県内の中央値
13.9%
茨城県全体
20.5%
全国平均
25.6%

上位地域

つくば市、守谷市、牛久市が上位です。

全国との比較

茨城県全体は全国平均を5.1ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には33.4ポイントの差があります。

茨城県の44市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位はつくば市(40.7%)、2位は守谷市(37.1%)、3位は牛久市(31.1%)でした。県内の中央値は13.9%、最下位は大子町(7.3%)で、1位との差は33.4ポイントあります。

茨城県全体では20.5%、全国では25.6%です。茨城県は全国平均を5.1ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは6地域で、全44地域の13.6%にあたります。残りの38地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は32.6%、下位5地域の平均は8.9%で、その差は23.7ポイントです。茨城県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位のつくば市・守谷市・牛久市と、下位の大子町・八千代町・坂東市では33.4ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

茨城県の大卒率ランキング(全44地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 つくば市
40.7%
2位 守谷市
37.1%
3位 牛久市
31.1%
4位 取手市
28.1%
5位 水戸市
26.0%
6位 つくばみらい市
25.8%
7位 東海村
25.1%
8位 龍ケ崎市
25.0%
9位 土浦市
24.2%
10位 ひたちなか市
22.5%
11位 阿見町
20.3%
12位 利根町
19.3%
13位 日立市
19.0%
14位 石岡市
18.0%
15位 那珂市
17.9%
16位 笠間市
17.1%
17位 古河市
16.7%
18位 かすみがうら市
16.5%
19位 常陸太田市
15.7%
20位 鹿嶋市
14.5%
21位 常総市
14.0%
22位 結城市
13.9%
23位 下妻市
13.9%
24位 筑西市
13.7%
25位 大洗町
13.2%
26位 小美玉市
13.0%
27位 桜川市
12.8%
28位 高萩市
12.6%
29位 神栖市
12.6%
30位 五霞町
12.4%
31位 常陸大宮市
12.3%
32位 北茨城市
12.1%
33位 潮来市
12.1%
34位 境町
12.0%
35位 美浦村
11.9%
36位 稲敷市
11.5%
37位 茨城町
11.4%
38位 鉾田市
11.0%
39位 城里町
10.8%
40位 行方市
9.7%
41位 河内町
9.6%
42位 坂東市
9.1%
43位 八千代町
8.8%
44位 大子町
7.3%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 つくば市 40.7%

つくば市には、当サイト掲載分で小学校31校、中学校14校、高校8校、大学4校があります。

2位 守谷市 37.1%

守谷市には、当サイト掲載分で小学校11校、中学校4校、高校1校、大学0校があります。

3位 牛久市 31.1%

牛久市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校6校、高校4校、大学0校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

茨城県の学校を種類別に探す

茨城県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

茨城県の大卒率ランキングについてよくある質問

茨城県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

つくば市です。上位3地域は1位 つくば市(40.7%)、2位 守谷市(37.1%)、3位 牛久市(31.1%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

茨城県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。茨城県の県内では44地域中6地域が全国平均を上回っており、中央値は13.9%、最上位は40.7%、最下位は7.3%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。