新潟県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

新潟県の大卒率ランキングの要点

新潟県の37市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
新潟市中央区
31.5%
県内の中央値
12.2%
新潟県全体
15.6%
全国平均
25.6%

上位地域

新潟市中央区、新潟市西区、新潟市秋葉区が上位です。

全国との比較

新潟県全体は全国平均を10.0ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には25.5ポイントの差があります。

新潟県の37市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は新潟市中央区(31.5%)、2位は新潟市西区(25.0%)、3位は新潟市秋葉区(18.8%)でした。県内の中央値は12.2%、最下位は阿賀町(6.0%)で、1位との差は25.5ポイントあります。

新潟県全体では15.6%、全国では25.6%です。新潟県は全国平均を10.0ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全37地域の2.7%にあたります。残りの36地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は22.3%、下位5地域の平均は7.7%で、その差は14.6ポイントです。新潟県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の新潟市中央区・新潟市西区・新潟市秋葉区と、下位の阿賀町・関川村・聖籠町では25.5ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

新潟県の大卒率ランキング(全37地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 新潟市中央区
31.5%
2位 新潟市西区
25.0%
3位 新潟市秋葉区
18.8%
4位 粟島浦村
18.2%
5位 新潟市東区
17.9%
6位 新潟市江南区
16.1%
7位 長岡市
15.8%
8位 湯沢町
15.6%
9位 柏崎市
14.7%
10位 上越市
14.5%
11位 新潟市西蒲区
14.0%
12位 新発田市
13.6%
13位 燕市
13.5%
14位 新潟市北区
13.4%
15位 三条市
13.1%
16位 新潟市南区
12.4%
17位 刈羽村
12.4%
18位 加茂市
12.3%
19位 見附市
12.2%
20位 佐渡市
12.0%
21位 田上町
11.9%
22位 南魚沼市
11.4%
23位 小千谷市
11.3%
24位 妙高市
11.2%
25位 弥彦村
10.6%
26位 糸魚川市
10.3%
27位 出雲崎町
9.8%
28位 十日町市
9.7%
29位 胎内市
9.7%
30位 津南町
9.7%
31位 五泉市
9.5%
32位 魚沼市
9.5%
33位 村上市
8.8%
34位 阿賀野市
8.7%
35位 聖籠町
8.4%
36位 関川村
6.7%
37位 阿賀町
6.0%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 新潟市中央区 31.5%

新潟市中央区には、当サイト掲載分で小学校19校、中学校10校、高校12校、大学5校があります。

2位 新潟市西区 25.0%

新潟市西区には、当サイト掲載分で小学校20校、中学校10校、高校5校、大学2校があります。

3位 新潟市秋葉区 18.8%

新潟市秋葉区には、当サイト掲載分で小学校12校、中学校6校、高校3校、大学1校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

新潟県の学校を種類別に探す

新潟県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

新潟県の大卒率ランキングについてよくある質問

新潟県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

新潟市中央区です。上位3地域は1位 新潟市中央区(31.5%)、2位 新潟市西区(25.0%)、3位 新潟市秋葉区(18.8%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

新潟県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。新潟県の県内では37地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は12.2%、最上位は31.5%、最下位は6.0%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。