和歌山県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

和歌山県の大卒率ランキングの要点

和歌山県の30市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
高野町
26.1%
県内の中央値
13.6%
和歌山県全体
18.5%
全国平均
25.6%

上位地域

高野町、橋本市、和歌山市が上位です。

全国との比較

和歌山県全体は全国平均を7.1ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には16.3ポイントの差があります。

和歌山県の30市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は高野町(26.1%)、2位は橋本市(23.0%)、3位は和歌山市(22.9%)でした。県内の中央値は13.6%、最下位はすさみ町(9.8%)で、1位との差は16.3ポイントあります。

和歌山県全体では18.5%、全国では25.6%です。和歌山県は全国平均を7.1ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全30地域の3.3%にあたります。残りの29地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は21.9%、下位5地域の平均は11.3%で、その差は10.7ポイントです。和歌山県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の高野町・橋本市・和歌山市と、下位のすさみ町・みなべ町・白浜町では16.3ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

和歌山県の大卒率ランキング(全30地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 高野町
26.1%
2位 橋本市
23.0%
3位 和歌山市
22.9%
4位 岩出市
19.0%
5位 紀の川市
18.7%
6位 海南市
18.3%
7位 かつらぎ町
17.3%
8位 九度山町
17.2%
9位 日高町
16.6%
10位 美浜町
15.8%
11位 新宮市
15.3%
12位 日高川町
15.2%
13位 御坊市
14.9%
14位 有田川町
14.5%
15位 有田市
13.9%
16位 広川町
13.3%
17位 太地町
13.2%
18位 由良町
12.6%
19位 上富田町
12.5%
20位 古座川町
12.4%
21位 串本町
12.4%
22位 田辺市
12.3%
23位 湯浅町
12.1%
24位 那智勝浦町
12.1%
25位 北山村
12.1%
26位 紀美野町
11.9%
27位 印南町
11.8%
28位 白浜町
11.6%
29位 みなべ町
11.2%
30位 すさみ町
9.8%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 高野町 26.1%

高野町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校2校、高校1校、大学1校があります。

2位 橋本市 23.0%

橋本市には、当サイト掲載分で小学校15校、中学校8校、高校4校、大学0校があります。

3位 和歌山市 22.9%

和歌山市には、当サイト掲載分で小学校53校、中学校24校、高校13校、大学5校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

和歌山県の学校を種類別に探す

和歌山県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

和歌山県の大卒率ランキングについてよくある質問

和歌山県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

高野町です。上位3地域は1位 高野町(26.1%)、2位 橋本市(23.0%)、3位 和歌山市(22.9%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

和歌山県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。和歌山県の県内では30地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は13.6%、最上位は26.1%、最下位は9.8%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。