石川県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

石川県の大卒率ランキングの要点

石川県の19市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
金沢市
28.7%
県内の中央値
17.3%
石川県全体
21.8%
全国平均
25.6%

上位地域

金沢市、野々市市、川北町が上位です。

全国との比較

石川県全体は全国平均を3.8ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には19.2ポイントの差があります。

石川県の19市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は金沢市(28.7%)、2位は野々市市(27.8%)、3位は川北町(21.9%)でした。県内の中央値は17.3%、最下位は能登町(9.5%)で、1位との差は19.2ポイントあります。

石川県全体では21.8%、全国では25.6%です。石川県は全国平均を3.8ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは2地域で、全19地域の10.5%にあたります。残りの17地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は23.9%、下位5地域の平均は11.2%で、その差は12.6ポイントです。石川県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の金沢市・野々市市・川北町と、下位の能登町・珠洲市・志賀町では19.2ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

石川県の大卒率ランキング(全19地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 金沢市
28.7%
2位 野々市市
27.8%
3位 川北町
21.9%
4位 内灘町
20.7%
5位 能美市
20.2%
6位 白山市
20.0%
7位 小松市
19.8%
8位 津幡町
19.4%
9位 羽咋市
17.4%
10位 かほく市
17.3%
11位 宝達志水町
15.0%
12位 加賀市
14.4%
13位 七尾市
13.5%
14位 中能登町
13.2%
15位 穴水町
13.2%
16位 輪島市
11.7%
17位 志賀町
11.4%
18位 珠洲市
10.4%
19位 能登町
9.5%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 金沢市 28.7%

金沢市には、当サイト掲載分で小学校57校、中学校31校、高校20校、大学6校があります。

2位 野々市市 27.8%

野々市市には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校2校、高校2校、大学2校があります。

3位 川北町 21.9%

川北町には、当サイト掲載分で小学校3校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

石川県の学校を種類別に探す

石川県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

石川県の大卒率ランキングについてよくある質問

石川県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

金沢市です。上位3地域は1位 金沢市(28.7%)、2位 野々市市(27.8%)、3位 川北町(21.9%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

石川県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。石川県の県内では19地域中2地域が全国平均を上回っており、中央値は17.3%、最上位は28.7%、最下位は9.5%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。