長崎県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

長崎県の大卒率ランキングの要点

長崎県の21市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
長与町
24.9%
県内の中央値
9.9%
長崎県全体
15.6%
全国平均
25.6%

上位地域

長与町、長崎市、諫早市が上位です。

全国との比較

長崎県全体は全国平均を10.0ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には17.3ポイントの差があります。

長崎県の21市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は長与町(24.9%)、2位は長崎市(20.6%)、3位は諫早市(17.8%)でした。県内の中央値は9.9%、最下位は西海市(7.6%)で、1位との差は17.3ポイントあります。

長崎県全体では15.6%、全国では25.6%です。長崎県は全国平均を10.0ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは0地域で、全21地域の0.0%にあたります。残りの21地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は19.6%、下位5地域の平均は8.0%で、その差は11.5ポイントです。長崎県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の長与町・長崎市・諫早市と、下位の西海市・平戸市・南島原市では17.3ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

長崎県の大卒率ランキング(全21地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 長与町
24.9%
2位 長崎市
20.6%
3位 諫早市
17.8%
4位 大村市
17.4%
5位 時津町
17.1%
6位 佐世保市
14.1%
7位 島原市
12.2%
8位 川棚町
12.1%
9位 佐々町
11.9%
10位 五島市
10.4%
11位 小値賀町
9.9%
12位 対馬市
9.4%
13位 壱岐市
9.3%
14位 雲仙市
9.2%
15位 波佐見町
9.2%
16位 東彼杵町
8.6%
17位 松浦市
8.4%
18位 新上五島町
8.4%
19位 南島原市
8.0%
20位 平戸市
7.8%
21位 西海市
7.6%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 長与町 24.9%

長与町には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校3校、高校2校、大学1校があります。

2位 長崎市 20.6%

長崎市には、当サイト掲載分で小学校73校、中学校49校、高校20校、大学4校があります。

3位 諫早市 17.8%

諫早市には、当サイト掲載分で小学校28校、中学校17校、高校8校、大学1校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

長崎県の学校を種類別に探す

長崎県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

長崎県の大卒率ランキングについてよくある質問

長崎県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

長与町です。上位3地域は1位 長与町(24.9%)、2位 長崎市(20.6%)、3位 諫早市(17.8%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

長崎県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。長崎県の県内では21地域中0地域が全国平均を上回っており、中央値は9.9%、最上位は24.9%、最下位は7.6%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。