島根県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

島根県の大卒率ランキングの要点

島根県の19市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
松江市
22.6%
県内の中央値
14.1%
島根県全体
17.4%
全国平均
25.6%

上位地域

松江市、海士町、出雲市が上位です。

全国との比較

島根県全体は全国平均を8.2ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には12.8ポイントの差があります。

島根県の19市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は松江市(22.6%)、2位は海士町(19.7%)、3位は出雲市(18.4%)でした。県内の中央値は14.1%、最下位は奥出雲町(9.8%)で、1位との差は12.8ポイントあります。

島根県全体では17.4%、全国では25.6%です。島根県は全国平均を8.2ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは0地域で、全19地域の0.0%にあたります。残りの19地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は18.9%、下位5地域の平均は11.4%で、その差は7.4ポイントです。島根県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の松江市・海士町・出雲市と、下位の奥出雲町・美郷町・吉賀町では12.8ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

島根県の大卒率ランキング(全19地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 松江市
22.6%
2位 海士町
19.7%
3位 出雲市
18.4%
4位 知夫村
18.2%
5位 江津市
15.4%
6位 浜田市
15.1%
7位 川本町
14.4%
8位 益田市
14.3%
9位 邑南町
14.1%
10位 西ノ島町
14.1%
11位 大田市
13.7%
12位 安来市
13.5%
13位 隠岐の島町
12.7%
14位 飯南町
12.6%
15位 津和野町
12.6%
16位 雲南市
12.1%
17位 吉賀町
11.5%
18位 美郷町
11.2%
19位 奥出雲町
9.8%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 松江市 22.6%

松江市には、当サイト掲載分で小学校32校、中学校17校、高校13校、大学2校があります。

2位 海士町 19.7%

海士町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

3位 出雲市 18.4%

出雲市には、当サイト掲載分で小学校34校、中学校16校、高校8校、大学2校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

島根県の学校を種類別に探す

島根県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

島根県の大卒率ランキングについてよくある質問

島根県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

松江市です。上位3地域は1位 松江市(22.6%)、2位 海士町(19.7%)、3位 出雲市(18.4%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

島根県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。島根県の県内では19地域中0地域が全国平均を上回っており、中央値は14.1%、最上位は22.6%、最下位は9.8%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。