岐阜県 市区町村の大卒率ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

岐阜県の大卒率ランキングの要点

岐阜県の42市区町村を、15歳以上の卒業者に占める大学・大学院卒の割合が高い順に比較しています。

1位
岐阜市
27.1%
県内の中央値
16.2%
岐阜県全体
20.2%
全国平均
25.6%

上位地域

岐阜市、瑞穂市、各務原市が上位です。

全国との比較

岐阜県全体は全国平均を5.4ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には19.9ポイントの差があります。

岐阜県の42市区町村を大卒率の高い順に並べたランキングです。1位は岐阜市(27.1%)、2位は瑞穂市(25.5%)、3位は各務原市(24.2%)でした。県内の中央値は16.2%、最下位は白川町(7.2%)で、1位との差は19.9ポイントあります。

岐阜県全体では20.2%、全国では25.6%です。岐阜県は全国平均を5.4ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(25.6%)を上回るのは1地域で、全42地域の2.4%にあたります。残りの41地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は24.6%、下位5地域の平均は9.6%で、その差は15.0ポイントです。岐阜県の大卒率は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の岐阜市・瑞穂市・各務原市と、下位の白川町・東白川村・七宗町では19.9ポイントの差があります。大卒率が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「大卒率の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この「大卒率」は地域の学校の進学実績ではありません

住んでいる大人の学歴構成を示す数値で、その地域の高校がどれだけ大学へ送り出したかとは別のものです。

1

何を数えた数値?

15歳以上の卒業者のうち、最終学歴が大学・大学院である人の割合です。

2

進学実績との違い

対象は今そこに住んでいる住民で、出身校も卒業した年代も問いません。

3

比較するときの注意

学校の種類が「不詳」の人は分母から除いているため、不詳が多い自治体では高めに出ます。

岐阜県の大卒率ランキング(全42地域)

順位 市区町村 大卒率
1位 岐阜市
27.1%
2位 瑞穂市
25.5%
3位 各務原市
24.2%
4位 大垣市
23.7%
5位 岐南町
22.5%
6位 多治見市
21.9%
7位 可児市
21.7%
8位 笠松町
21.1%
9位 北方町
20.6%
10位 羽島市
20.1%
11位 瑞浪市
19.9%
12位 垂井町
19.7%
13位 池田町
18.9%
14位 美濃加茂市
18.7%
15位 本巣市
18.7%
16位 神戸町
18.5%
17位 安八町
17.7%
18位 輪之内町
17.4%
19位 土岐市
17.3%
20位 揖斐川町
16.4%
21位 海津市
16.2%
22位 坂祝町
16.2%
23位 関市
16.1%
24位 関ケ原町
16.0%
25位 大野町
15.7%
26位 富加町
15.7%
27位 美濃市
15.5%
28位 白川村
15.4%
29位 養老町
15.3%
30位 高山市
14.7%
31位 御嵩町
14.2%
32位 恵那市
14.1%
33位 川辺町
13.9%
34位 山県市
13.6%
35位 中津川市
13.4%
36位 八百津町
12.8%
37位 飛騨市
12.1%
38位 郡上市
11.6%
39位 下呂市
11.3%
40位 七宗町
10.2%
41位 東白川村
7.5%
42位 白川町
7.2%

出典: 15歳以上の卒業者(学校の種類が判明している人)に占める大学・大学院卒の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

大卒率の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 岐阜市 27.1%

岐阜市には、当サイト掲載分で小学校47校、中学校27校、高校21校、大学5校があります。

2位 瑞穂市 25.5%

瑞穂市には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校3校、高校0校、大学1校があります。

3位 各務原市 24.2%

各務原市には、当サイト掲載分で小学校17校、中学校8校、高校3校、大学2校があります。

大卒率の読み方と注意点

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。

数値が高い地域の傾向

上位には、大企業のオフィスに通勤しやすい地域や、新しく開発された住宅地が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、高齢層の比率が高い地域や、進学よりも就職が中心だった世代が多く住む地域が入りやすくなります。

大卒率と学校・通学環境の関係

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。

岐阜県の学校を種類別に探す

岐阜県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在
計算方法(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

岐阜県の大卒率ランキングについてよくある質問

岐阜県で大卒率が最も高い市区町村はどこですか?

岐阜市です。上位3地域は1位 岐阜市(27.1%)、2位 瑞穂市(25.5%)、3位 各務原市(24.2%)となっています(令和2年国勢調査)。

大卒率とはどのような指標ですか?

大卒率は、15歳以上の卒業者のうち最終学歴が大学・大学院である人の割合です。その地域に住んでいる人の学歴構成を示すもので、地域の産業構造や、どの年代がどこから移り住んできたかを反映します。 計算方法は「(大学卒+大学院卒)÷(15歳以上の卒業者総数 − 学校の種類が「不詳」の人)× 100。」です。

岐阜県の大卒率は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は25.6%です。岐阜県の県内では42地域中1地域が全国平均を上回っており、中央値は16.2%、最上位は27.1%、最下位は7.2%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「就業状態等基本集計(最終卒業学校の種類別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

大卒率は学校選びとどう関係しますか?

大卒率が高い地域は教育への関心が高い世帯が多く、進学実績のある高校や学習塾が集まりやすい傾向があります。志望校を検討する際は、地域内の高校の選択肢とあわせて確認すると参考になります。