石川県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

石川県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

石川県の19市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
野々市市
23.2%
県内の中央値
8.5%
石川県全体
10.3%
全国平均
10.6%

上位地域

野々市市、金沢市、かほく市が上位です。

全国との比較

石川県全体は全国平均を0.3ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には18.6ポイントの差があります。

石川県の19市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は野々市市(23.2%)、2位は金沢市(11.4%)、3位はかほく市(10.7%)でした。県内の中央値は8.5%、最下位は珠洲市(4.6%)で、1位との差は18.6ポイントあります。

石川県全体では10.3%、全国では10.6%です。石川県は全国平均を0.3ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは3地域で、全19地域の15.8%にあたります。残りの16地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は13.2%、下位5地域の平均は5.2%で、その差は8.1ポイントです。石川県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の野々市市・金沢市・かほく市と、下位の珠洲市・宝達志水町・志賀町では18.6ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

石川県の転入者比率(5年間)ランキング(全19地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 野々市市
23.2%
2位 金沢市
11.4%
3位 かほく市
10.7%
4位 内灘町
10.5%
5位 能美市
10.4%
6位 津幡町
9.6%
7位 白山市
9.4%
8位 小松市
9.1%
9位 穴水町
8.9%
10位 輪島市
8.5%
11位 川北町
7.5%
12位 七尾市
7.4%
13位 羽咋市
6.8%
14位 中能登町
5.8%
15位 能登町
5.6%
16位 加賀市
5.3%
17位 志賀町
5.2%
18位 宝達志水町
5.1%
19位 珠洲市
4.6%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 野々市市 23.2%

野々市市には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校2校、高校2校、大学2校があります。

2位 金沢市 11.4%

金沢市には、当サイト掲載分で小学校57校、中学校31校、高校20校、大学6校があります。

3位 かほく市 10.7%

かほく市には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校3校、高校0校、大学1校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

石川県の学校を種類別に探す

石川県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

石川県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

石川県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

野々市市です。上位3地域は1位 野々市市(23.2%)、2位 金沢市(11.4%)、3位 かほく市(10.7%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

石川県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。石川県の県内では19地域中3地域が全国平均を上回っており、中央値は8.5%、最上位は23.2%、最下位は4.6%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。