岡山県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

岡山県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

岡山県の30市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
岡山市北区
15.1%
県内の中央値
9.5%
岡山県全体
9.3%
全国平均
10.6%

上位地域

岡山市北区、西粟倉村、吉備中央町が上位です。

全国との比較

岡山県全体は全国平均を1.3ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には9.6ポイントの差があります。

岡山県の30市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は岡山市北区(15.1%)、2位は西粟倉村(13.0%)、3位は吉備中央町(13.0%)でした。県内の中央値は9.5%、最下位は真庭市(5.5%)で、1位との差は9.6ポイントあります。

岡山県全体では9.3%、全国では10.6%です。岡山県は全国平均を1.3ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは9地域で、全30地域の30.0%にあたります。残りの21地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は13.1%、下位5地域の平均は6.4%で、その差は6.7ポイントです。岡山県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の岡山市北区・西粟倉村・吉備中央町と、下位の真庭市・美咲町・井原市では9.6ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

岡山県の転入者比率(5年間)ランキング(全30地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 岡山市北区
15.1%
2位 西粟倉村
13.0%
3位 吉備中央町
13.0%
4位 奈義町
12.2%
5位 早島町
12.1%
6位 総社市
11.5%
7位 里庄町
11.3%
8位 高梁市
11.0%
9位 勝央町
10.7%
10位 久米南町
10.1%
11位 赤磐市
10.0%
12位 瀬戸内市
9.8%
13位 和気町
9.8%
14位 新庄村
9.7%
15位 津山市
9.5%
16位 鏡野町
9.4%
17位 岡山市中区
8.7%
18位 矢掛町
8.7%
19位 倉敷市
8.0%
20位 浅口市
7.7%
21位 備前市
7.2%
22位 美作市
7.2%
23位 新見市
6.9%
24位 岡山市東区
6.8%
25位 岡山市南区
6.8%
26位 笠岡市
6.8%
27位 玉野市
6.7%
28位 井原市
6.6%
29位 美咲町
6.5%
30位 真庭市
5.5%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 岡山市北区 15.1%

岡山市北区には、当サイト掲載分で小学校36校、中学校17校、高校15校、大学6校があります。

2位 西粟倉村 13.0%

西粟倉村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 吉備中央町 13.0%

吉備中央町には、当サイト掲載分で小学校10校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

岡山県の学校を種類別に探す

岡山県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

岡山県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

岡山県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

岡山市北区です。上位3地域は1位 岡山市北区(15.1%)、2位 西粟倉村(13.0%)、3位 吉備中央町(13.0%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

岡山県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。岡山県の県内では30地域中9地域が全国平均を上回っており、中央値は9.5%、最上位は15.1%、最下位は5.5%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。