宮城県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

宮城県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

宮城県の39市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
女川町
21.6%
県内の中央値
9.8%
宮城県全体
11.3%
全国平均
10.6%

上位地域

女川町、多賀城市、仙台市青葉区が上位です。

全国との比較

宮城県全体は全国平均を0.7ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には17.6ポイントの差があります。

宮城県の39市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は女川町(21.6%)、2位は多賀城市(16.5%)、3位は仙台市青葉区(16.3%)でした。県内の中央値は9.8%、最下位は丸森町(4.0%)で、1位との差は17.6ポイントあります。

宮城県全体では11.3%、全国では10.6%です。宮城県は全国平均を0.7ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは17地域で、全39地域の43.6%にあたります。残りの22地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は17.2%、下位5地域の平均は5.2%で、その差は12.0ポイントです。宮城県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の女川町・多賀城市・仙台市青葉区と、下位の丸森町・登米市・栗原市では17.6ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

宮城県の転入者比率(5年間)ランキング(全39地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 女川町
21.6%
2位 多賀城市
16.5%
3位 仙台市青葉区
16.3%
4位 大和町
15.9%
5位 名取市
15.6%
6位 仙台市宮城野区
14.8%
7位 柴田町
14.3%
8位 仙台市若林区
13.5%
9位 七ヶ宿町
13.3%
10位 岩沼市
12.6%
11位 仙台市太白区
12.5%
12位 大河原町
12.2%
13位 東松島市
11.7%
14位 山元町
11.5%
15位 利府町
11.5%
16位 富谷市
11.4%
17位 大衡村
11.3%
18位 南三陸町
10.5%
19位 塩竈市
10.1%
20位 仙台市泉区
9.8%
21位 亘理町
9.3%
22位 美里町
9.3%
23位 七ヶ浜町
9.1%
24位 色麻町
8.4%
25位 松島町
8.0%
26位 大崎市
7.8%
27位 村田町
7.5%
28位 大郷町
7.4%
29位 石巻市
7.2%
30位 角田市
7.2%
31位 気仙沼市
6.9%
32位 川崎町
6.7%
33位 蔵王町
6.3%
34位 白石市
6.2%
35位 涌谷町
6.2%
36位 加美町
5.8%
37位 栗原市
5.3%
38位 登米市
4.5%
39位 丸森町
4.0%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 女川町 21.6%

女川町には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 多賀城市 16.5%

多賀城市には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校5校、高校2校、大学0校があります。

3位 仙台市青葉区 16.3%

仙台市青葉区には、当サイト掲載分で小学校31校、中学校22校、高校11校、大学7校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

宮城県の学校を種類別に探す

宮城県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

宮城県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

宮城県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

女川町です。上位3地域は1位 女川町(21.6%)、2位 多賀城市(16.5%)、3位 仙台市青葉区(16.3%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

宮城県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。宮城県の県内では39地域中17地域が全国平均を上回っており、中央値は9.8%、最上位は21.6%、最下位は4.0%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。