奈良県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

奈良県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

奈良県の39市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
十津川村
16.0%
県内の中央値
9.1%
奈良県全体
9.6%
全国平均
10.6%

上位地域

十津川村、王寺町、上北山村が上位です。

全国との比較

奈良県全体は全国平均を1.0ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には11.3ポイントの差があります。

奈良県の39市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は十津川村(16.0%)、2位は王寺町(14.4%)、3位は上北山村(14.2%)でした。県内の中央値は9.1%、最下位は吉野町(4.7%)で、1位との差は11.3ポイントあります。

奈良県全体では9.6%、全国では10.6%です。奈良県は全国平均を1.0ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは10地域で、全39地域の25.6%にあたります。残りの29地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は14.1%、下位5地域の平均は5.0%で、その差は9.1ポイントです。奈良県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の十津川村・王寺町・上北山村と、下位の吉野町・五條市・宇陀市では11.3ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

奈良県の転入者比率(5年間)ランキング(全39地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 十津川村
16.0%
2位 王寺町
14.4%
3位 上北山村
14.2%
4位 下北山村
13.0%
5位 天理市
12.8%
6位 三郷町
12.7%
7位 川上村
12.0%
8位 安堵町
11.7%
9位 野迫川村
11.4%
10位 上牧町
11.2%
11位 香芝市
10.5%
12位 奈良市
10.4%
13位 斑鳩町
10.2%
14位 葛城市
10.1%
15位 田原本町
9.9%
16位 生駒市
9.8%
17位 河合町
9.7%
18位 川西町
9.3%
19位 広陵町
9.3%
20位 黒滝村
9.1%
21位 橿原市
9.0%
22位 平群町
9.0%
23位 高取町
8.8%
24位 大和高田市
8.5%
25位 大和郡山市
8.5%
26位 明日香村
8.3%
27位 三宅町
8.0%
28位 東吉野村
7.7%
29位 天川村
7.6%
30位 桜井市
7.5%
31位 御杖村
7.5%
32位 曽爾村
7.4%
33位 御所市
7.1%
34位 大淀町
6.8%
35位 山添村
5.5%
36位 下市町
5.2%
37位 宇陀市
4.8%
38位 五條市
4.7%
39位 吉野町
4.7%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 十津川村 16.0%

十津川村には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校1校、大学0校があります。

2位 王寺町 14.4%

王寺町には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校1校、大学0校があります。

3位 上北山村 14.2%

上北山村には、当サイト掲載分で小学校0校、中学校0校、高校0校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

奈良県の学校を種類別に探す

奈良県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

奈良県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

奈良県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

十津川村です。上位3地域は1位 十津川村(16.0%)、2位 王寺町(14.4%)、3位 上北山村(14.2%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

奈良県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。奈良県の県内では39地域中10地域が全国平均を上回っており、中央値は9.1%、最上位は16.0%、最下位は4.7%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。