東京都 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

東京都の転入者比率(5年間)ランキングの要点

東京都の62市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
青ヶ島村
42.5%
都内の中央値
14.2%
東京都全体
13.8%
全国平均
10.6%

上位地域

青ヶ島村、小笠原村、利島村が上位です。

全国との比較

東京都全体は全国平均を3.2ポイント上回っています。

都内の地域差

1位と最下位には33.8ポイントの差があります。

東京都の62市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は青ヶ島村(42.5%)、2位は小笠原村(36.5%)、3位は利島村(32.0%)でした。都内の中央値は14.2%、最下位は足立区(8.7%)で、1位との差は33.8ポイントあります。

東京都全体では13.8%、全国では10.6%です。東京都は全国平均を3.2ポイント上回る水準に位置しています。都内で全国平均(10.6%)を上回るのは56地域で、全62地域の90.3%にあたります。残りの6地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は32.3%、下位5地域の平均は9.5%で、その差は22.8ポイントです。東京都の転入者比率(5年間)は都内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の青ヶ島村・小笠原村・利島村と、下位の足立区・葛飾区・瑞穂町では33.8ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

東京都の転入者比率(5年間)ランキング(全62地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 青ヶ島村
42.5%
2位 小笠原村
36.5%
3位 利島村
32.0%
4位 御蔵島村
28.2%
5位 小金井市
22.4%
6位 武蔵野市
21.4%
7位 国分寺市
21.4%
8位 三鷹市
20.6%
9位 国立市
20.0%
10位 三宅村
19.9%
11位 調布市
19.7%
12位 狛江市
19.6%
13位 千代田区
18.7%
14位 小平市
18.0%
15位 神津島村
17.7%
16位 中央区
17.6%
17位 西東京市
17.5%
18位 立川市
16.9%
19位 文京区
16.8%
20位 稲城市
16.6%
21位 新宿区
16.0%
22位 大島町
15.9%
23位 府中市
15.8%
24位 日野市
15.3%
25位 中野区
15.1%
26位 豊島区
15.1%
27位 清瀬市
15.1%
28位 品川区
14.8%
29位 多摩市
14.7%
30位 港区
14.2%
31位 杉並区
14.2%
32位 日の出町
14.2%
33位 昭島市
14.1%
34位 東村山市
14.0%
35位 台東区
13.9%
36位 八丈町
13.8%
37位 世田谷区
13.6%
38位 福生市
13.6%
39位 墨田区
13.5%
40位 大田区
13.5%
41位 渋谷区
13.4%
42位 東久留米市
13.4%
43位 北区
13.3%
44位 目黒区
13.2%
45位 八王子市
13.1%
46位 新島村
13.1%
47位 町田市
12.6%
48位 江東区
12.1%
49位 練馬区
12.1%
50位 奥多摩町
12.1%
51位 羽村市
11.9%
52位 檜原村
11.9%
53位 板橋区
11.5%
54位 武蔵村山市
11.3%
55位 東大和市
11.2%
56位 荒川区
10.7%
57位 江戸川区
10.4%
58位 あきる野市
10.1%
59位 青梅市
9.8%
60位 瑞穂町
9.6%
61位 葛飾区
9.4%
62位 足立区
8.7%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 青ヶ島村 42.5%

青ヶ島村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

2位 小笠原村 36.5%

小笠原村には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校2校、高校1校、大学0校があります。

3位 利島村 32.0%

利島村には、当サイト掲載分で小学校1校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

東京都の学校を種類別に探す

東京都を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

東京都の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

東京都で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

青ヶ島村です。上位3地域は1位 青ヶ島村(42.5%)、2位 小笠原村(36.5%)、3位 利島村(32.0%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

東京都の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。東京都の都内では62地域中56地域が全国平均を上回っており、中央値は14.2%、最上位は42.5%、最下位は8.7%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。