熊本県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

熊本県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

熊本県の49市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
菊陽町
19.3%
県内の中央値
8.6%
熊本県全体
10.1%
全国平均
10.6%

上位地域

菊陽町、嘉島町、大津町が上位です。

全国との比較

熊本県全体は全国平均を0.5ポイント下回っています。

県内の地域差

1位と最下位には14.3ポイントの差があります。

熊本県の49市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は菊陽町(19.3%)、2位は嘉島町(18.7%)、3位は大津町(17.3%)でした。県内の中央値は8.6%、最下位は球磨村(5.0%)で、1位との差は14.3ポイントあります。

熊本県全体では10.1%、全国では10.6%です。熊本県は全国平均を0.5ポイント下回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは12地域で、全49地域の24.5%にあたります。残りの37地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は17.3%、下位5地域の平均は5.5%で、その差は11.8ポイントです。熊本県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の菊陽町・嘉島町・大津町と、下位の球磨村・芦北町・相良村では14.3ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

熊本県の転入者比率(5年間)ランキング(全49地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 菊陽町
19.3%
2位 嘉島町
18.7%
3位 大津町
17.3%
4位 熊本市中央区
16.4%
5位 合志市
14.8%
6位 西原村
12.3%
7位 益城町
12.2%
8位 長洲町
11.9%
9位 錦町
11.7%
10位 人吉市
11.1%
11位 南小国町
10.9%
12位 御船町
10.8%
13位 南阿蘇村
10.5%
14位 熊本市東区
10.3%
15位 苓北町
10.3%
16位 宇土市
9.6%
17位 玉名市
9.5%
18位 高森町
9.5%
19位 山江村
9.5%
20位 宇城市
9.4%
21位 阿蘇市
9.4%
22位 荒尾市
8.9%
23位 菊池市
8.7%
24位 甲佐町
8.7%
25位 玉東町
8.6%
26位 熊本市西区
8.5%
27位 小国町
8.5%
28位 産山村
8.5%
29位 あさぎり町
8.4%
30位 熊本市北区
8.3%
31位 八代市
8.2%
32位 湯前町
8.2%
33位 氷川町
8.1%
34位 熊本市南区
7.7%
35位 水俣市
7.4%
36位 山鹿市
7.4%
37位 多良木町
7.4%
38位 津奈木町
7.3%
39位 南関町
7.2%
40位 水上村
7.2%
41位 五木村
7.2%
42位 天草市
6.3%
43位 和水町
6.2%
44位 美里町
6.1%
45位 上天草市
5.8%
46位 山都町
5.8%
47位 相良村
5.8%
48位 芦北町
5.1%
49位 球磨村
5.0%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 菊陽町 19.3%

菊陽町には、当サイト掲載分で小学校6校、中学校2校、高校0校、大学1校があります。

2位 嘉島町 18.7%

嘉島町には、当サイト掲載分で小学校2校、中学校1校、高校0校、大学0校があります。

3位 大津町 17.3%

大津町には、当サイト掲載分で小学校7校、中学校2校、高校2校、大学0校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

熊本県の学校を種類別に探す

熊本県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

熊本県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

熊本県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

菊陽町です。上位3地域は1位 菊陽町(19.3%)、2位 嘉島町(18.7%)、3位 大津町(17.3%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

熊本県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。熊本県の県内では49地域中12地域が全国平均を上回っており、中央値は8.6%、最上位は19.3%、最下位は5.0%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。