神奈川県 市区町村の転入者比率(5年間)ランキング(令和2年国勢調査)

まずは全体像

神奈川県の転入者比率(5年間)ランキングの要点

神奈川県の60市区町村を、5年前に別の市区町村・国外に住んでいた人の割合が高い順に比較しています。

1位
川崎市中原区
20.6%
県内の中央値
11.2%
神奈川県全体
11.4%
全国平均
10.6%

上位地域

川崎市中原区、箱根町、川崎市多摩区が上位です。

全国との比較

神奈川県全体は全国平均を0.8ポイント上回っています。

県内の地域差

1位と最下位には14.7ポイントの差があります。

神奈川県の60市区町村を転入者比率(5年間)の高い順に並べたランキングです。1位は川崎市中原区(20.6%)、2位は箱根町(20.5%)、3位は川崎市多摩区(17.4%)でした。県内の中央値は11.2%、最下位は横浜市瀬谷区(5.9%)で、1位との差は14.7ポイントあります。

神奈川県全体では11.4%、全国では10.6%です。神奈川県は全国平均を0.8ポイント上回る水準に位置しています。県内で全国平均(10.6%)を上回るのは36地域で、全60地域の60.0%にあたります。残りの24地域は全国平均を下回っています。

上位5地域の平均は18.0%、下位5地域の平均は6.5%で、その差は11.6ポイントです。神奈川県の転入者比率(5年間)は県内でも地域による差がかなり大きく、市区町村ごとに性格が分かれています。

上位の川崎市中原区・箱根町・川崎市多摩区と、下位の横浜市瀬谷区・横浜市旭区・横浜市泉区では14.7ポイントの差があります。転入者比率(5年間)が高い地域・低い地域にどのような傾向があるかは、下の「転入者比率(5年間)の読み方と注意点」で解説しています。各市区町村名からは、その地域の学校一覧や人口構成のページに移動できます。

順位を見る前に

この数値が高くても人口が増えているとは限りません

入ってきた人の割合だけを見た数値で、出ていった人は差し引いていません。

1

何を数えた数値?

5歳以上の住民のうち、5年前は別の市区町村または国外に住んでいた人の割合です。

2

人口増減との違い

転出は含みません。出入りが激しいだけで総人口はほぼ変わらない地域もあります。

3

比較するときの注意

政令指定都市や東京都区部では、同じ市内の別の区からの移動も「転入」に数えます。

指標を切り替える

神奈川県の転入者比率(5年間)ランキング(全60地域)

順位 市区町村 転入者比率(5年間)
1位 川崎市中原区
20.6%
2位 箱根町
20.5%
3位 川崎市多摩区
17.4%
4位 川崎市
15.9%
5位 開成町
15.8%
6位 横浜市西区
15.7%
7位 川崎市幸区
15.3%
8位 川崎市高津区
15.0%
9位 横浜市港北区
14.8%
10位 海老名市
14.7%
11位 川崎市川崎区
14.4%
12位 川崎市麻生区
13.8%
13位 横浜市神奈川区
13.4%
14位 川崎市宮前区
13.4%
15位 藤沢市
13.1%
16位 伊勢原市
13.0%
17位 相模原市南区
12.8%
18位 鎌倉市
12.8%
19位 湯河原町
12.6%
20位 横浜市中区
12.5%
21位 横浜市鶴見区
12.3%
22位 横浜市青葉区
12.3%
23位 逗子市
12.1%
24位 座間市
12.1%
25位 寒川町
12.1%
26位 大井町
12.0%
27位 大和市
11.9%
28位 清川村
11.8%
29位 大磯町
11.4%
30位 葉山町
11.3%
31位 横浜市都筑区
11.1%
32位 中井町
11.0%
33位 厚木市
10.8%
34位 綾瀬市
10.8%
35位 相模原市
10.6%
36位 茅ヶ崎市
10.6%
37位 松田町
10.5%
38位 秦野市
10.4%
39位 愛川町
10.1%
40位 二宮町
10.0%
41位 相模原市中央区
9.8%
42位 平塚市
9.7%
43位 真鶴町
9.6%
44位 横浜市戸塚区
9.2%
45位 横浜市緑区
9.2%
46位 横浜市保土ケ谷区
9.1%
47位 小田原市
8.9%
48位 横浜市南区
8.8%
49位 三浦市
8.6%
50位 南足柄市
8.6%
51位 横浜市金沢区
8.5%
52位 相模原市緑区
8.2%
53位 横須賀市
8.2%
54位 横浜市磯子区
7.7%
55位 横浜市栄区
7.3%
56位 山北町
7.1%
57位 横浜市港南区
7.0%
58位 横浜市泉区
6.4%
59位 横浜市旭区
5.9%
60位 横浜市瀬谷区
5.9%

出典: 5歳以上のうち、5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人の割合(令和2年国勢調査)。

上位3地域の学校データ

転入者比率(5年間)の上位にどんな学校があるかを確認できます。地域名から、その市区町村の学校一覧・人口データのページに移動できます。

1位 川崎市中原区 20.6%

川崎市中原区には、当サイト掲載分で小学校20校、中学校10校、高校6校、大学0校があります。

2位 箱根町 20.5%

箱根町には、当サイト掲載分で小学校5校、中学校2校、高校1校、大学1校があります。

3位 川崎市多摩区 17.4%

川崎市多摩区には、当サイト掲載分で小学校15校、中学校9校、高校8校、大学3校があります。

転入者比率(5年間)の読み方と注意点

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。

数値が高い地域の傾向

上位には、大規模なマンション開発が進んだ地域や、大学・企業の集積で若い単身者が集まる地域が並びやすくなります。

数値が低い地域の傾向

下位には、代々住み続ける世帯が多い地域や、人口移動が少ない地方の自治体が入りやすくなります。

転入者比率(5年間)と学校・通学環境の関係

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。

神奈川県の学校を種類別に探す

神奈川県を別の指標で見る

データの定義と出典

統計名令和2年国勢調査(総務省統計局)
集計・統計表人口移動集計(5年前の常住地別人口)
調査年(データ基準年)令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)
計算方法5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。
小数点以下の処理小数第2位を四捨五入し、小数第1位まで表示しています。
集計単位政令指定都市・東京都区部は行政区ごとの数値です(市計・区部計の行は除いています)。同じ市内の別の区からの移動も「転入」に含まれます。
当サイトへの取り込み2026年8月(ページの掲載時期であり、調査年とは異なります)

出典(元データ)

神奈川県の転入者比率(5年間)ランキングについてよくある質問

神奈川県で転入者比率(5年間)が最も高い市区町村はどこですか?

川崎市中原区です。上位3地域は1位 川崎市中原区(20.6%)、2位 箱根町(20.5%)、3位 川崎市多摩区(17.4%)となっています(令和2年国勢調査)。

転入者比率(5年間)とはどのような指標ですか?

5年間でどれだけ人が入れ替わったかを示す指標です。5歳以上の住民のうち、5年前には別の市区町村(または国外)に住んでいた人の割合を表します。数値が高いほど新しく移り住んだ人が多い、流動性の高い地域です。 計算方法は「5年前に別の市区町村または国外に住んでいた人 ÷(5歳以上人口 − 5年前の常住地が「不詳」の人)× 100。」です。

神奈川県の転入者比率(5年間)は全国平均と比べてどうですか?

全国平均は10.6%です。神奈川県の県内では60地域中36地域が全国平均を上回っており、中央値は11.2%、最上位は20.6%、最下位は5.9%となっています。

このランキングのデータはいつのものですか?

令和2年国勢調査(総務省統計局)の「人口移動集計(5年前の常住地別人口)」を使用しています。データの基準となる調査年は令和2年(2020年)10月1日現在(5年前=平成27年との比較)です。当サイトへの取り込みは2026年8月で、調査年とは異なります。

転入者比率(5年間)は学校選びとどう関係しますか?

転入者が多い地域は児童・生徒の入れ替わりも起きやすく、学区の児童数や学級数が年度によって変動しやすくなります。一方で、転入者が多い地域は転校生を受け入れ慣れている学校も多く、引っ越しを伴う進学・転校を考える際の参考になります。